top of page
石巻漁港2.jpg

​私たちの

ストーリー

step1

はじまりは産業能率大学

東京・自由が丘にある産業能率大学はアクティブラーニングや実学教育をはじめとした、学生が主体的に学ぶことを特徴とした大学です。 その中の松尾ゼミでは、2022年に東京久栄様と組んで「若者のさかな離れについてのマーケティング調査」を行うことになります。

step2

石巻市へ広がるプロジェクト

より地域に根ざしたプロジェクトにしたいという想いから、東京久栄さんの繋がりをもとに、海産物が豊富な石巻市を舞台に調査を行う運びとなります。

step3

​地域と地域のつながりに

はじめは大学と地域とのプロジェクトでしたが、2023年の女神まつりに出店することで、自由が丘と石巻市の繋がりへと発展しました。

2022

​石巻市と産業能率大学松尾ゼミが出会う

最初は水産コンサル会社の東京久栄に努めている松尾ゼミの卒業生からつながり、石巻、久栄、自由が丘の3つをつなげるプロジェクトを行っていきました。

なぜ石巻なのかについては魚を食べなくなってしまったというイメージが出来上がってしまっている現在、魚の町である石巻を取り上げてあえてそのイメージにとらわれずマーケティング調査を行っていきたいというのがきっかけでした。

2023

自由が丘と石巻の関係が大学から町へ拡大

昨年の調査を形にするため、自由が丘女神まつりで飲食ブースを展開しました。この背景には、松尾先生のB to Cチャネルの単純化を目指したいという

想いがありました。
また、石巻市との繋がりが大学に留まらず、自由が丘全体に広まるきっかけになりました。特に、自由が丘広小路会との関係が深まっています。

2024

​様々なイベントを通して関係を強固なものに

2022,2023年の取り組みから、自由が丘で行われる多くのイベントで石巻市の名前が取り上げられるようになりました。5月には自由が丘マルシェでサバ5000匹配布、7月の盆踊りでは石巻市の缶詰輪投げを行うなど、自由が丘と石巻市の関係は強固なものになっています。

bottom of page